"可能性"がいっぱい、canの用法

こんにちは!でっていうです!

will , must ときてこの助動詞は

避けられませんね。

canのお時間です!

 

早速いきましょう💪💪💪

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1.能力 / 可能「〜することができる」

この二つの違いはニュアンスだけなので

文意で読み取りましょう。

 

たとえば

1. I can go to the park tomorrow .

(私は明日、公園に行くことができます)

2. I can play baseball .

(私は野球をすることができます)

 

公園に行けるって特別な力ではないですよね。

なので、1の文は可能を表しています。

一方、野球ができるのは特別な力です

よって2の文は能力を意味します。

 

もうひとつ似た表現にbe able toがあります。

こちらは意味こそ一緒ですが

助動詞ではないので

の助動詞と一緒に使えます

 

You'll be able to see full moon tonight .

(今夜は満月を見ることができるでしょう)

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2.許可 / 依頼「〜してもよい」

 

You can use my smart phone.

(私のスマホを使っていいですよ)

許可はそのまんまですね。

 

依頼はcanの元の意味である「可能」かどうかを尋ねています。

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Can I turn off the light ?

(あかりを消すのは可能ですか?)

(明かりを消してもいいですか?)

 

3.推量「〜はあり得る / 〜なはずがない」

willだけじゃありません!

canにも推量の意味があります。

 

An accident can happen .

(事故は起こり得る)

couldも同じ意味を持ちますがcanに比べて

確信度は低くなります

 

You cannot be there now .

(あなたが今そこにいるはずがない)

 

とっても頻出表現です。絶対に抑えておきましょう。

反対の意味はmust(〜に違いない)です。

 

以上です!いかがでしたか?

特に最後のcannotはよく使いますし便利です

mustと二つセットで!覚えましょう

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