あたりが強いmustの意味

こんにちは!でっていうです!

 

強い言葉って言われると

ちょっと凹みますよね。

「〜するな!」じゃなくて「〜しないで」って

言って欲しいものです。

 

今回はそんな強い言葉に

よく登場するmustについて

意味を見ていきましょう。🏃‍♂️

f:id:o-o-chazuke:20200904103350j:image

 

1.義務 / 必要 / 禁止「〜しなければならない

よく使う意味ですね。

中学校でもこの意味を習ったと思います。

 

You must study hard .

(あなたは勉強を熱心にしなければならない)

 

禁止の意味は否定文で表れます。

You must not run here . 

(ここで走ってはいけません)

 

ついでにもう一つhave toも復習しましょう。

肯定文の意味は一緒でしたね。

You  have to do homework .

(あなたは宿題をしなければならない)

 

mustは話し手の感情

have toは状況からの判断です。

ただこの二つにはもっと大きな違いがありましたね。否定文の意味です。

 

You  don't have to go school

(あなたは学校に行かなくても良い)

f:id:o-o-chazuke:20200904103313j:image

きっと熱が出てしまったんでしょう。

お母さんが優しくてよかったですね。

じゃなくてdon't have to は不必要を表します。

must notの禁止とは大きく異なります

 

2.確信「〜に違いない」

はい!高校で初出の表現です。

 

You must be hungry .

(あなたは空腹に違いない)

この場合mustは状況を元に判断します。

お腹でもなってしまったんでしょう笑

f:id:o-o-chazuke:20200904103218j:image

意味の種類こそ少ないけれど表す意味はとても重要なmustでした!

2.確信「〜に違いない」

使いこなせると便利です。

使ってみてください!!