あたりが強いmustの意味
こんにちは!でっていうです!
強い言葉って言われると
ちょっと凹みますよね。
「〜するな!」じゃなくて「〜しないで」って
言って欲しいものです。
今回はそんな強い言葉に
よく登場するmustについて
意味を見ていきましょう。🏃♂️
1.義務 / 必要 / 禁止「〜しなければならない」
よく使う意味ですね。
中学校でもこの意味を習ったと思います。
You must study hard .
(あなたは勉強を熱心にしなければならない)
禁止の意味は否定文で表れます。
You must not run here .
(ここで走ってはいけません)
ついでにもう一つhave toも復習しましょう。
肯定文の意味は一緒でしたね。
You have to do homework .
(あなたは宿題をしなければならない)
mustは話し手の感情、
have toは状況からの判断です。
ただこの二つにはもっと大きな違いがありましたね。否定文の意味です。
You don't have to go school
(あなたは学校に行かなくても良い)
きっと熱が出てしまったんでしょう。
お母さんが優しくてよかったですね。
じゃなくてdon't have to は不必要を表します。
must notの禁止とは大きく異なります。
2.確信「〜に違いない」
はい!高校で初出の表現です。
You must be hungry .
(あなたは空腹に違いない)
この場合mustは状況を元に判断します。
お腹でもなってしまったんでしょう笑
意味の種類こそ少ないけれど表す意味はとても重要なmustでした!
2.確信「〜に違いない」は
使いこなせると便利です。
使ってみてください!!