雨の日を表す3つの表現
こんにちは!でっていうです!
現在進行形で大雨が降っています。☔️☔️
早く止んでほしいです笑
そんな雨の日に関わる表現を
紹介していきたいと思います。
「明日雨が降るだろう」
この文章を英語にしていきます。
1. It will rain tomorrow .
2. It will be rainy tomorrow.
3. It will have rain tomorrow.
この3つすべて意味は
「明日雨が降るだろう」です。
はい。今日なにを伝えたいかと言うと
似た表現混ぜるな危険です。
こんな文を作った人がいるとします。
It will be rain tomorrow.
一見良さそうですがこのままだと
be動詞がもつイコールの働きで
明日=雨粒
になってしまいます。
逆にみてみたい気もする笑。
面白そうですがこれでは解答としては✖︎です。
ではどうすれば防げるか。
品詞に目を向けましょう
まず、rainには動詞と名詞、
rainyには形容詞の意味があります。
この中で特に気を付けてほしいのは
名詞と形容詞です。
動詞と違いこの二つの品詞は
お互いに補語の役割を果たすことが可能です。
形容詞が来る位置に名詞を入れてしまい間違えてしまうことが多いです。
名詞は具体的な対象を指します。
一方、形容詞が指すのは物事の具合や性質、
つまり抽象的な対象です。
名詞を抽象化してしまうと間違えます。
雨って言われると確かに雨粒💧より
雨の天気☔️を想像しますよね。ここです。
これが名詞の抽象化です。
長くなりましたが防ぐコツは
名詞を具体的に
です。
本来なにを意味しているのかを考えてみてください