リーズナブル≠お手頃価格ってマ?
こんにちは!でっていうです!
タイトルを見てみんなきっと
「なんのこっちゃ」
と思ってると思います。
今日はスーパーの特売についてです!
じゃなくて。。。
今回は和製英語についてです!
和製英語って?
和製英語(わせいえいご)は、日本語の中で使われる和製外来語の一つで、日本で日本人により作られた、英語に似ている言葉。英語圏では別表現をするために理解されなかったり、もしくは、全く別物に解釈されたりする場合がある。
と、大正義Wikipediaさんにありました。
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/和製英語)
はい。今回大事なのは
日本で日本人により作られた、英語に似ている言葉
この部分です。
つまり、英語じゃありません。
ここで、最初に紹介したreasonableという英単語について紹介したいと思います!
リーズナブルって聞くと皆さん何を思い浮かべますか??🤔🤔🤔
🙋♂️「スープの前にでるやつ!」
それはオードブル
🙋♀️「ピクサーの映画!」
それはMr.インクレディブル
🙋♂️「お手頃価格!!」
それはリーズナブル。。。
ちがーう!!!
え?なにが??
って思った方もいると思います。
よくリーズナブルって言うのに。。
はい。このズレが和製英語と英語の違いです。
reasonableは意味合いとしては「合理的な」
がもっとも一般的です。
(手頃なという意味もあります)
そこから世に適っている→手頃な→手頃な価格
という和製英語としてのリーズナブルが誕生しました。
英語を勉強する時、この日本語と英語のズレを理解して正しい意味を知らないと
かなり!
苦戦します。
いや、ほんとに。
有名どこでは応援で使われるファイトもそうです。
元の意味はfight (闘う)です。
頑張ってという意味でfightを書いたら
間違いなく❌になります。
このように意味の"ズレ"が生まれる和製英語。
英単語の意味をわかってるつもりにならず
まずは!
一回調べてみてください✨