リーズナブル≠お手頃価格ってマ?

こんにちは!でっていうです!

タイトルを見てみんなきっと

 

 

「なんのこっちゃ」

 

 

と思ってると思います。

 

今日はスーパーの特売についてです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃなくて。。。

 

 

今回は和製英語についてです!

 

 

和製英語って?

 

 

和製英語(わせいえいご)は、日本語の中で使われる和製外来語の一つで、日本で日本人により作られた、英語に似ている言葉。英語圏では別表現をするために理解されなかったり、もしくは、全く別物に解釈されたりする場合がある。

 

 

と、大正義Wikipediaさんにありました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/和製英語

 

 

はい。今回大事なのは

 

 

日本で日本人により作られた、英語に似ている言葉

 

 

この部分です。

 

 

つまり、英語じゃありません

 

 

ここで、最初に紹介したreasonableという英単語について紹介したいと思います!

 

 

リーズナブルって聞くと皆さん何を思い浮かべますか??🤔🤔🤔

 

 

🙋‍♂️「スープの前にでるやつ!」

それはオードブル

 

🙋‍♀️「ピクサーの映画!」

それはMr.インクレディブル

 

🙋‍♂️「お手頃価格!!」

それはリーズナブル。。。

 

f:id:o-o-chazuke:20200903100914p:image

ちがーう!!!

 

 

え?なにが??

 

 

って思った方もいると思います。

 

 

よくリーズナブルって言うのに。。

 

 

はい。このズレが和製英語と英語の違いです。

 

 

reasonableは意味合いとしては「合理的な

 

 

がもっとも一般的です。

(手頃なという意味もあります)

 

 

 

そこから世に適っている→手頃な→手頃な価格

 

 

 

という和製英語としてのリーズナブルが誕生しました。

 

 

 

英語を勉強する時、この日本語と英語のズレを理解して正しい意味を知らないと

 

 

かなり!

 

 

苦戦します。

 

 

いや、ほんとに。

 

 

有名どこでは応援で使われるファイトもそうです。

 

 

元の意味はfight (闘う)です。

 

 

頑張ってという意味でfightを書いたら

間違いなく❌になります。

 

 

このように意味の"ズレ"が生まれる和製英語

 

 

英単語の意味をわかってるつもりにならず

 

まずは!

 

 

一回調べてみてください✨

 

f:id:o-o-chazuke:20200903101027p:image